足袋の構造を知って、手作りしてみるのも個性が出ていいかもしれませんね。
足袋ってどんな風にして作られているかって皆さんはご存知でしょうか。基本的に編み上げて作る靴下とは全く構造が違います。靴下の場合は生地ではなくて編み上げる事によって制作していますが足袋の場合は型紙が合ってそれを縫い合わせることによって制作するんですよ。この作業は熟練した職人さんが行っているみたいですね。
私はネットでその作業の工程を見てみたんですけどかなり力の要る仕事だという事が分かります。木槌のようなもので思い切り叩いているシーンとかもありましたしね。でもこの作業というのは非常に重要なんだそうです。ここをちゃんとしておかないと型崩れを起こしてしまうんですって。これって型崩れをしてしまうとぴしっと履きこなす事ができなくなりますし、せっかくの着物も台無しにさせてしまいます。
厚紙のような芯を入れたりして底の部分に厚みを持たせたりもします。一つ一つの工程を丁寧にすることによってこれが出来上がるのです。
本当に編み上げるという技術の無い時代によくこんなものを発案したなという風に思いましたね。結構硬く出来ているのでしっかりとした履き心地ですしいいものを先人は発案したなと私は思ってしまいます。
今では機械による作業とかも結構有るとは思いますが、このような特殊なはきものを後世にずっと伝えていきたいなと思いました。